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MCM

MCM(マリーナ・クリスタル・ミネラル)とは?

『マリーナ・クリスタル・ミネラル』(MCM)は、清浄な海水を汲み上げ、有害な成分を除去し、

必要なミネラル分を抽出し必要なミネラル分を抽出・濃縮・結晶化させたものです。

カルシウム・マグネシウム・カリウムなど、重要なミネラル分が、バランス良く含まれています。

MCMはイオン化されている海洋ミネラル成分なので、カラダに吸収されやすく、わずかな量の摂取で

不足しがちなミネラルを補うことができます。

1963年(昭和38年)に新鉱物「南極席」(アンタークチサイト)が見つかった時、

小椋武博士(医学者の会会員)は腫瘤学の専門家として東京大学医科学研究所で研究を行っていました。

発見者の鳥居鉄也博士を、小椋博士は好奇心から癌細胞の培地にいれてみました。

すると培養していた子宮がんの細胞が収縮し、消滅しました。

それは癌細胞を淘汰するNK(ナチュラルキラー)細胞が非常に活性化されたことを示していたのです。

さらに分析の結果、そのミネラル組成は人間の体液に酷似しており、人体に必要な60種類以上のミネラルと

海洋成分が、海の力で理想的に配合されていました。

驚いた小椋博士は、これを病気の予防や治療に役立てようと、海洋ミネラルを抽出し結晶化する研究を始めました。


日本全国の海水から南米チリの海水まで調査の上、ひたちなかの海水を選びました。

試行錯誤の末、古代の海は強酸の世界であった事実に気づき、同じ強酸を用いて化学変化させ、

吸収しやすい結晶体に仕上げたのです。

15〜16年の月日を経て完成したのが、現在の海洋ミネラル結晶。

今では日本国内はもちろん、海外の医療機関などでも使われ、成果を上げています。

この海洋ミネラル結晶MCM1グラムには、海水約6リットル分のミネラルと海洋成分が含まれます。

塩分や有害物質を取り除き、酢酸によってイオン化されています。

原始海洋が強酸の海であったことに着目した開発者の小椋博士は、海水に酢酸を加えて強酸に戻してから

有用なミネラルを抽出しました。

原始海洋を表現し、海が配合したミネラル組成をそのまま抽出しているので、体に優しく吸収されやすいのです。

同時に、体を構成する細胞、ことにミトコンドリアにおける酸化物質の酸化を抑制、老化を防ぐ力が強く働きます。

海洋ミネラル結晶はそのままでも、料理に入れても食べやすい、お年寄りや赤ちゃんにも安心な

100%自然由来の食品です。

原料は茨城県ひたちなか市沖海面下約100mの海水。

白亜紀の岩盤が露出してミネラルが溶け出し、黒潮と親潮の接点でもある栄養豊富な海域です。

そこには健康に有用な単核細胞の「ピコプランクトン」が大量に棲んでいます。

ピコプランクトンはミネラル中心の栄養成分を凝縮する力が強く、その力を借りることによって栄養を

効率的に摂取できます。

■MCMの主な成分

海洋ミネラル結晶の主な成分(100gあたり)

カルシウム 11.3g
マグネシウム 5.21g
カリウム 3.31g
塩素 9.12g
塩分(NaClとして)15.0g
亜鉛 62.3mg
鉄 1.50mg
食塩相当量 10.2g
銅 38μg
マンガン 554μg
セレン 186μg
フッ素 1.9mg
ヨウ素 1.7mg
ナトリウム 4.02g
その他のミネラル
有機物(ミネラル由来)41.7726g
※1g=1,000,000μg(マイクログラム) 
主な必須ミネラルの働き

カルシウム  
<酸素として>
健康な骨と歯の形成、心臓の働きを維持。
<単体で直接作用>
脳の働きを維持

マグネシウム 
神経と筋肉の機能維持

セレン    
組織の老化防止

鉄      
疲労防止、抵抗力増進

亜鉛     
<酸素として>
糖、たんぱく質、核酸などの分解や合成
インシュリンの生産
<単体で直接作用>
脳の働きを維持
(例えば記憶装置「海馬」を加齢や活性化酸素によるダメージから保護)
すい臓機能を維持


ミネラルの摂取不足・摂りすぎは、こんな結果をもたらす!

微量ミネラルと疾病
成人病 欠乏が関係 過剰が関係
セレン、亜鉛 -
動脈硬化 クロム、銅 -
心筋梗塞 セレン -
糖尿病 クロム -
痴呆 セレン、クロム
亜鉛
アルミニウム
高血圧 セレン、銅、
マグネシウム
ナトリウム
免疫不全 亜鉛、セレン、鉄 -
肝機能障害 亜鉛、セレン -
うつ状態 亜鉛、リチウム、銅 -
神経障害 カルシウム、
マグネシウム
亜鉛、鉄、クロム
-
虫歯 フッ素 -


■MCMは時間をかけてじっくり作られます。
●MCMは時間をかけてじっくりつくられます●
海水の取水から、加熱濃縮→不純物の除去→結晶化→乾燥などの工程を経て、厳しい品質管理をクリアしたものが
天然素材100%のミネラル微粉体(MCM)になります。

もっと詳しくはこちらから

MCMは日本国内外の数多くの医療機関で使用され、様々なマスメディアで紹介されている。

詳しくはこちらから

特許もとってます。

海洋ミネラル結晶の癌に対する効果は、1996年、フランス・ニースで行われた国際癌学会において、基礎腫瘍学研究会腫瘤研究所の小椋武理学博士と、

Drew医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部腫瘍科のMamdooh Ghoneum医学博士によって発表されました。

また、世界的な食品学雑誌「Nutrition Research」の巻頭論文としても紹介されました。

また、健康食品としてはじめて、8つの疾病の特許を取得しています。



小椋 武 理学博士小椋 武 理学博士 (腫瘍学)

元(財)基礎腫瘍学研究会腫瘤研究所 主任研究員
1957年、東京大学医科学研究所、荒川清二研究室の助手となる。
1963年、南極越冬隊長の鳥居鉄也博士が持ち帰った新鉱物「南極石」と出会う。
南極石が免疫を活性化することを発見。海洋ミネラルの濃縮・結晶化の研究を開始。
1996年、フランス・ニースでの国際癌学会で海洋ミネラルの有用性について講演。

1997年、(株)海洋化学研究会で製造をおこなう 。
1998年、(財)日本基礎腫瘍学会腫瘤研究所主任研究員。
主に細胞性免疫、特に癌細胞を淘汰するNK(ナチュラルキラー)細胞の活性化について研究。

2001年、海洋ミネラル結晶の特許取得(特許番号3247620)。
2003年、藻塩の特許取得(特許番号3469110)。
肝癌に対する微量元素の治療効果や細胞性免疫など海外の学術誌を含め論文多数。








■MCMの原料


MCMの原料は茨城県ひたちなか市沖の清浄な海水。
この一帯は親潮と黒潮の出合う「潮目」で、
ミネラル分を豊富に含んだプランクトンが多く、
豊かな漁場にもなっています。






■農業への活用

MCMを製造する際の副産物を農業に活用。MCMを製造する際の副産物を農業に活用。
通常よりも農作物の成長が早く、大きく育ちます。







お客様の声を頂きました。

本物商品 MCM お客様の声マリーナクリスタルミネラルを食べて

〜服部 みき子さん44歳(東京都)〜

仕事を持つ主婦というのは、どう頑張っても充分な睡眠を取るのは難しいものです。毎晩、11時に眠りに就くのが長年のかなわぬ夢ですが、布団に入るのはやはり1時を回ってしまいます。その上極端な低血圧のため、動き出してからも血液が行き渡らないボーッとした頭のまま、午前中は仕事も思うように捗りませんでした。

そんな辛い日々に耐えることに、そろそろ限界を感じ始めた頃、このMCMに出合ったのでした。まず、頭のもやもやした不快感が消えます。肩の張りもとれたかのよう。その上、お昼休みに鏡を見てまたびっくり。化粧崩れがほとんどなかったのです。海から採れたミネラルの素晴らしさを発見するとともに、健康と美容の緊密な関係を、あらためて思い知りました。MCMは、働く女性のまさに救いの神です。

■原料・成分

【パウダータイプ】海水抽出物

【カプセルタイプ】海水抽出物、コーンスターチ、食用精製加工油脂(硬化油)、〔被包材〕プルラン


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